モンゴル国立医科大学の教員との交流

モンゴル国立医科大学の教員との交流

モンゴル国立医科大学の教員との交流

左から2番目:オトゴ先生(学科長) 右から3番目:チュカ先生(看護学部教員)

「モンゴル国立医科大学」の教員が弊社へ来訪され、LCC訪問看護ステーションの行う「訪問看護」の見学や情報交換、交流を行っています。
看護教育の質向上を目的に来日され、5月9日(火)から開始している看護実習も見学いただきました。
看護実習の記事はこちら

きっかけは北里大学看護学部の国際交流事業。
モンゴルでは、在宅での看護は家族が行うものという意識が根強く「訪問看護サービス」はまだまだ未確立。今後、モンゴルでの在宅医療、訪問看護に関する教育体制の確立も含めてご来日されました。

海外の先生方が見学にいらっしゃるのは中々ない出来事のため、社内はすこし緊張しておりましたが、当社としても大変貴重な経験をさせていただいております。
世界の医療界にとって少しでも力になれば、これほどうれしいことはありません。

モンゴル土産もいただきました!

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