本部長の三枝が日本看護管理学会学術集会のインフォメーション・エクスチェンジに登壇いたしました

東京国際フォーラムで開催された第27回日本看護管理学会学術集会において、インフォメーション・エクスチェンジ「認定看護管理者として取り組む新たな地域連携の形」に本部長の三枝が登壇し、北里研究所病院サテライト開設に関する報告を行い、「認定看護管理者として取り組むべき地域連携のあり方と具体的な方法」をテーマに会場とディスカッションを行いました。

北里研究所病院サテライト開設に関してたくさんの質問が寄せられ、これらからの地域連携の形として大きな関心があることが伺えました。

一緒に登壇させていただいた、堺市立総合医療センター 看護局長澤田恵美さまからは弊社でも使用している医療・介護専用の完全非公開コミュニケーションツールであるMCSを活用された事例発表がありました。在宅チームを巻き込み病院がMCSを活用している事例からは、LCC訪問看護ステーションにとってたくさんの可能性を感じられました!
会場からは人が溢れ大盛況のうちに終えることができました。

写真左:堺市立総合医療センター 看護局長 澤田恵美さん
写真右:認定看護管理者会(日本赤十字豊田看護大学) 常務理事 南谷志野さん
写真中央:弊社本部長 三枝

■詳細
第27回日本看護管理学会学術集会
会期:2023年8月25日(金)~26日(土)
会場:東京国際フォーラム
https://convention.jtbcom.co.jp/27janap/